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2010年9月 1日 (水)

急増する弁護士トラブル 放送予定|NHK 追跡!AtoZ

リンク: 放送予定|NHK 追跡!AtoZ.

2010年 9月4日 土曜 午後10時00分~10時43分

 弁護士にだまされたという苦情が急増している。国民生活センターに寄せられる相談は6年前の3倍近い年間1900件。多くが金銭がらみのトラブルだ。弁護士が訴訟を起こされるケースも珍しくない。なぜ弁護士が正義よりもカネに執着するのか。背景に、仕事にあぶれた“貧困弁護士”たちの存在が浮かび上がってきた。
  ここ数年、司法制度改革によって弁護士の数は大幅に増やされた。その一方で仕事の数はあまり伸びず、過当競争に敗れた弁護士が窮地に追い込まれているのだ。30代のある若手弁護士は、希望した法律事務所への就職がかなわず、万引きや無銭飲食の容疑者と接見する当番弁護の仕事で食いつなぐ。年収300万円。「コンビニのアルバイトの方がよっぽどいい」と言う。
 そして、“貧困”が引き金となり、ある者はモラルを踏み外す。かつては羽振りよかったが、めっきり仕事の減ったベテラン弁護士が闇の勢力につけ込まれ、違法なビジネスに手を染めていた。犯罪グループの関係者は、「目の前に100万円積まれて、断る弁護士はまずいない」とうそぶく。
  “正義の味方 ”に何が起きているのか。多発する弁護士トラブルの実態と背景を追う。

 NHK 追跡!AtoZでこんな特集をされるとは、弁護士もついにここまで落ちたか。弁護士の前身は「代言人」で、代言人は「三百代言」と蔑視されていた。つまり三百文(お金)を出せばどんなことでも平気でやる信用の置けない職業という評価しかされていなかった。このままいくと弁護士に対する社会の信頼は損なわれ「三百代言」に逆戻りしてしまうのではないかと危惧される。
  かつて司法改革オタク達は、弁護士が社会生活上の医師として全国津々浦々に法の支配を行き渡らせる、そのために弁護士激増政策が必要なのだとうそぶいた。しかし現実は社会生活上の医師どころか社会の害悪になっている弁護士もいるようだ。市場規模も考えないで年間合格者を500人から3000人にしようというのであるから違法ビジネスに手を出す弁護士が出てくるのも不思議ではない。
  日弁連は未だに、増員見直しは世論を変えてからなどと世迷い事を言っている。事態の深刻さを認識させるには、このような弁護士の恥をさらすような番組が放映されるのはむしろ歓迎すべきことなのかもしれない。

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