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2010年12月30日 (木)

鳥取県 議員「働き掛け」全容開示(共同通信)

リンク: 鳥取、議員「働き掛け」全容開示(共同通信) - livedoor ニュース.

  鳥取県は、県情報公開条例に基づき今年3月までの5年間に県議らから受けた「働き掛け」や「提言」の全容計113件を開示、関係議員の実名も公開した。開示は15日付。共同通信が請求した。道路建設に絡み県議が担当課に要望を繰り返した記録など、普段は表面化しにくい行政と議員らの関係の一端が浮き彫りになった。県の積極的な開示姿勢は、外部の過剰な「圧力」をかわすのが狙い。

  開示された文書には「国道建設予定地内に所有地がある県議が、側道の幅員を計画の4メートルから6メートルに広げるほか歩道設置を要求し、電話8回、来庁4回、議会棟への呼出2回、陳情書3回にわたりよろしく頼むと要望していた」ことが明記されているとのことである。阿久根市の市長は議員のことを「欲張り村の村長さん達」と言ったそうだが言い得て妙だ。自治体職員への働きかけは議員先生達の生命線であり、内容が適切なら住民の要望を行政に反映させるという議員本来の職務であろう。しかしそれが私利私欲を図るための不当要求になってはならない。議員と行政職員との関係を透明化させることが必要だ。
  その意味で議員からの働きかけを記録し情報公開の対象にすることは極めて有意義だと思う。島根県以外に長野県でも行われているが、是非全国の自治体で導入して欲しい。宮城県はどうだったろう。一度情報公開請求してみようか。

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