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2011年5月27日 (金)

福島第1原発2、3号機も大半溶融3月13日から  事実を認めたのはよいが根拠もないのに「大規模な放射性物質放出はない」などと言わないで欲しい

リンク: 福島第1原発:2、3号機も大半溶融 損傷3月13日から - 毎日jp(毎日新聞).

 東京電力は24日、東日本大震災に伴い原子炉が緊急停止した後の福島第1原発2、3号機の状態を解析した結果を報告書にまとめ、公表した。1号機同様、核燃料の大半が溶けて原子炉圧力容器の底に落下する「メルトダウン(炉心溶融)」の状態になったと分析。一方で「圧力容器の損傷は限定的」とした。

 まだこんなことを言っている。メルトダウンした核燃料の温度は2800度、圧力容器の耐えうる温度は1600度、それでどうして「圧力容器の損傷は限定的」と断言できるのか。現在の圧力容器の温度などから「容器の損傷は限定的で、冷却を続ければ大規模な放射性物質放出につながるような事態の進展はないと考えられる」との見方を示したとされるが、温度が正確に測定されているかどうかは全く検証されていない。まして単に水をかけているだけの状態を「冷却が続ければ」と表現することなど出来ないだろう。
 これまでの経験則から言えば、東電が「大規模な放射性物質放出につながるような事態の進展はないと考えられる」との見方を示したということは、逆に遅かれ早かれ「大規模な放射性物質放出」が起きるとしか聞こえない。

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