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2011年5月10日 (火)

「地表汚染マップ」日米共同製作 知らないうちに大変なことになっているようだ 土壌汚染はチェルノブイリを遥かに越えている

リンク: asahi.com(朝日新聞社):航空機計測もとに「地表汚染マップ」 日米共同で製作 - 東日本大震災.

  文部科学省は6日、福島第一原発から80キロ圏内の地表の汚染マップを初めて公表した。米エネルギー省と協力し、航空機を使って、地表1~2キロ四方で放射性物質の蓄積量を測って作った。原発から北西方向を中心に避難区域外の一部でも、高レベルの汚染地域が見つかった。今回のマップは、上空からの測定値をもとにしているため、文科省は今後、地上での実測データを増やし、きめ細かな避難区域の設定の判断などに役立てる方針だ。
  調査は4月6日~29日行った。米エネルギー省は飛行機とヘリの計2機で60キロ圏内を、文科省は民間ヘリ1機で60~80キロ圏内を観測した。放射線計測器を搭載し、約150~700メートル上空から地上を観測。放射性物質ごとのエネルギーの違いから、半減期が約30年のセシウム137や、約2年のセシウム134の蓄積量を調べた。
 この結果、原発から北西方向にセシウム137が1平方メートルあたり300万~1470万ベクレルの汚染地域が帯状に広がっていた。チェルノブイリ原発事故では、セシウム137が55.5万ベクレル以上の地域が強制移住の対象となった。今回のマップでは、計画的避難区域の飯舘村や浪江町などの外でも一部、この水準を超える地域もあった。

http://www.monipo.net/blog/x/osenmap-110509/
もにぽさんのブログには次のような記事が載っています。
5月8日東京電力福島原子力発電所事故対策統合本部の共同会見
NHKの石川といいます。航空モニタリングなのですが、私の経験ですけれど非常に有効な手段なので文部科学省なりしっかり準備を整えて欲しいという事とその結果見てちょっと驚いたんですけれど。文部科学省にちょっと、確認なんですけれど。これ単位、土壌の蓄積量って単位間違えてないですか?たとえば赤いところってほんとに300万ベクレルなんですか?あの、セシウム137とかですね・・・
(回答)単位立方あたり・・・という単位なんですが、間違っていないと思います。立方ですか?失礼、平方メートルです。表面線量ですから。
(石川氏)そうしたら、間違っていないという事を前提に質問なんですけれど。文部科学省と安全委員会に(質問です)この値を見てですね、当然チェルノブイリの汚染地域の値等をご存知だと思いますが、それを踏まえてこの赤い色のところ、黄土色のところ、もえぎ色のところどのように評価されるのかと、それから、30万ベクレルというところが一番低い値と・・・それ以下は計ってないんですけど。30万ベクレル以下のところ、もうちょっとこまかくですね。30万から10万とか、10万から3万とかいう形で出していただきたいとこれが第一点。
東電と安全委員会に質問
今の大気中への放射性物質の流失は4月5日の時と変わらないのか。それから、流失しているのはどういう形で大気中に流出しているのか。流失している放射性物質はどこに流れているか。まず、航空モニタリングについて答えてください。
(答え)セシウムの密度についてご質問あったわけですけれど。安全委員会でもこの資料今日もらった状態でして、先ほど申し上げたように、空間線量についてはきわめて大雑把な段階で一応何点かについてみたわけでして沈着量に関してきちっと委員の先生、また関係の専門家に良く見た上でよく評価をして固めてまいりたいと思いますが、チェルノブイリの場合ですと、半径30Km圏ですと約1500~3700キロベクレル・パー平方メートル。ここでの言い方だと、148万~370万ベクレルというのが一番高いレンジとして示されているわけですけれどそういったものとの比較も含めてよく委員の先生にご検討いただいて次回評価をお伝えしたいと思います。
(石川氏)ということですと、この値、単位が間違ってなければチェルノブイリをはるかに上回る、赤いところは、パー平方メートルという事であれば。そのあたりの比較をしっかりして出してもらいたい。この数値をみるだけだと、
ほんとうに驚くべき数値なので、僕は本当に驚いているんですけれど。
(回答)はい、実際のその、モニタリングゾーンサンプルについても桁が大きくなっているので文科省にもしっかり確認していただきたいと思います。
(文科省)この作業、確認いたします。技術専門家・安全委員会の方も入って作ったものですが、確認いたします。評価のところは安全委員会というところです。

【追記 2011.05.09】
共同会見で質問があり、下記のような回答でした。
チェルノブイリ(ベルラーシという原発近くの都市)で土壌の汚染を基準に避難した事は知っている。しかし、今はICRPの最新の勧告に基づき線量で防護措置を取っている。土壌汚染によるチェルノブイリとの比較は議論していない。チェルノブイリは土壌汚染の基準で決めた時期、線量で決めた時期などいろいろ基準も動いている。とも言っていました。いつものことですが、都合の良い数値(楽観的数値)を採用です。
都合の悪い土壌汚染に関しては、議論すらしていないそうです。今、線量で20mSVという話をしているので、これから時間をかけてみてみないと・・・と言っています。
原発周辺の人たち(主に福島県の人)で人体実験のつもりでしょうか?今避難地域になった地域の人々も、当初から避難していれば一番被曝量の多い時期を避けられました。これから1年とか経過した時に積算線量が制限を越えました・・・ってなったら、その間余分に放射線を浴びてしまいますよね。すぐに避難した場合に比べて。これどうするんでしょうか?あと積算線量といいますが、空中から受けるものだけを計って内部被曝は計らないのでしょうか。内部被曝の方が値は何倍も大きいと言われているのに・・・チェルノブイリが「土壌」と「線量」で判断した時期があったというのであれば、両方の数値を見て悪いほうを採用すべきでしょう。私はそう思います。

 全く私も同感です。それにしても新聞とテレビだけでは本当のことは何も分からない。3号機の爆発が核爆発だった可能性があることも、汚染がチェルノブイリを遙かに超えている可能性のあることも。ブログに書いてあることが真実とは限らないでしょうが政府の発表よりは信憑性があるような気がする。http://www.monipo.net/blog/radiation/speedi-u1-0503-01/
3号機は臨界事故(核爆発)http://blog.goo.ne.jp/newjolly/e/0d368d81fe5b8e34e22ac940aced8a3d
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-375.html

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