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2011年5月15日 (日)

新潟県弁護士会が原発事故賠償請求に備えて損害内容記録ノートを作成 これはよいアイディアだ

リンク: 東日本大震災:損害内容記録ノート作成 避難者対象、東電賠償支払い備え /新潟 - 毎日jp(毎日新聞).

  新潟県弁護士会は、東日本大震災による県内の避難者を対象に、福島第1原発事故を受けた東京電力による賠償金の支払いに備え、損害内容などを記録する「東日本大震災・記録ノート」を作成した。ノートには土地や建物などの財産被害、漁業や農業といった事業被害などを書き込む項目のほか、賠償金の支払いまでの流れを示した図や役所や銀行、県の医療相談窓口などの電話番号一覧表もある。同会は「記憶が新しいうちに記録しておくと、今後訴訟になった時に役立つ」と活用を呼びかけている。ノートは、同会のホームページ(http://www.niigata-bengo.or.jp/)からダウンロードできる。

問い合わせは同会(025・222・5533)。【川畑さおり】

  どうせ東電は値切ってくるから多分訴訟は起きるだろう。訴訟対策としては良いアイディアだと思う。はっきり言って弁護士会の抽象的な決議や提言などほとんど意味がないのだからこういう実用的な物を作るのに労力を使った方がよい。新潟県弁護士会のアイディアと行動力には脱帽です。今後汚染が進めば宮城県内でも原発被害は発生するだろうから仙台弁護士会も同じようなものを作ってはどうか。
 しかし損害ノートをつけたところで原子力損害賠償審査会が東電に甘い賠償指針を作ってしまえば元も子もない。東電はちゃっかり審査会に賠償水準を下げる圧力ともとれる要望書を提出している。福島県も福島の市町村も今余裕がないとは思うが、7月に審査会の指針が出てしまってからでは何を言っても後の祭りだ。県と全市町村が審査会に具体的な要望書を提出しマスコミに公表する方法で圧力をかけた方がよいと思う。

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