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2011年6月17日 (金)

宮城県議会保健福祉委員会が「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだい・みやぎ」の請願を採択

 「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだい・みやぎ」が宮城県議会に提出していた請願4件のうち1件が同議会保健福祉委員会で全会一致で採択されました。文教警察委員会、環境生活委員会では継続審査、総務企画委員会では17日に審査されます。請願の内容は以下の通り。請願の内容はいずれももっともなことで、本会議でも採択されることを期待します。なお同会のホームページはhttp://sukoyakasendaimiyagi.web.fc2.com/index.htmlブログはhttp://d.hatena.ne.jp/sukoyakasendaimiyagi/

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う、宮城県の子どもたちが安全に暮らせるように情報の公開・共有・教育機関などへの指導及び環境への配慮を求める請願書

(環境生活課)

1 請願の要旨
宮城県における空気中の放射線量を市町村(仙台市は各区)ごとに測定し、宮城県のホームページに掲載してください。(このとき、大人の被曝の参考にするために地表1.0メートル、子どもの被曝の参考にするために地表での測定をしてください。)

2 請願の理由
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、今も予断を許さない状況です。原子力発電所からは毎日放射能が出つづけ、海には汚染された水が流されています。
 その福島県が隣県であるにもかかわらず、宮城県の放射能の汚染がどれくらいなのか、よくわからないままの状況が今だに続いています。
政府が暫定基準を定めたものの、通常時の値と比べて極めて高いものであり、子を持つ親を中心に、放射能の影響が出ると言われている5年後、10年後、その先も子どもたちが健やかに育つことができるのか、現状に対しての不安が高まっています。
不安な状況の中、自ら情報を探し、悩み、家族や友人、学校など周囲に相談しても理解してもらえず、孤独な内に深く悩んでいる方、迷い、悩み、罪悪感を抱えながらも、子どものために、愛する宮城県を離れる決断をされた方も多くいます。
乏しい情報公開と、安心できない暫定基準下での生活では、政府・行政に守られている実感はなく、自衛のための情報収集や周囲との交渉による軋轢等で、心身共に疲弊してしまいます。
私たちは、愛する宮城の地で、これからの復興を支える子どもたちを、健やかに育てて行きたい、と考えています。
私たちに安心できる環境と情報を下さい。

(総務企画課)

1 請願の要旨
(1)私立の幼稚園、小学校、中学校で次の取り組みをお願いします。
子どもの内部被曝を避けるため、より汚染の少ない食材を使用してください。
②放射線測定器を設置し、建物内の空気、園庭及び校庭や遊具上の放射線濃度の測定をおこなうように指導してください。特に砂場、園庭及び校庭で運動などをするときに、土煙などから被曝する量を示してください。また、被曝しやすい戸外での活動について、実施方法を検討してください。

(2)遠足や校外学習に際して、放射線量を測定し、安全な場所へ引率してもらえるように指導してください。活動後には具体的な被曝量を公表してください。

(3)風向きを考慮し、場合によっては屋外活動を自粛または延期するように指導してください。

(4)各家庭でマスクの着用や弁当や水筒の持参を取り決めた場合、それを尊重してもらえるよう指導してください。

(5)毎日風に乗って運ばれる放射性物質と、雨によって落ちてくる放射性物質によって、プールの放射能汚染濃度は日々高くなると思われます。「内部被曝」「外部被曝」の危険性を考慮し、プール水の放射線量調査の体制が整うまで今年度のプール使用を禁止してください。

(6)被災の大きかった場所において、復旧への動きの中で、子どもたちの安全が決して見落とされる事無く、アスベストや放射能の被害にあわないよう、汚染状況の確認と対応を至急行ってください。

2 請願の理由
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、今も予断を許さない状況です。原子力発電所からは毎日放射能が出つづけ、海には汚染された水が流されています。
 その福島県が隣県であるにもかかわらず、宮城県の放射能の汚染がどれくらいなのか、よくわからないままの状況が今だに続いています。
政府が暫定基準を定めたものの、通常時の値と比べて極めて高いものであり、子を持つ親を中心に、放射能の影響が出ると言われている5年後、10年後、その先も子どもたちが健やかに育つことができるのか、現状に対しての不安が高まっています。
不安な状況の中、自ら情報を探し、悩み、家族や友人、学校など周囲に相談しても理解してもらえず、孤独な内に深く悩んでいる方、迷い、悩み、罪悪感を抱えながらも、子どものために、愛する宮城県を離れる決断をされた方も多くいます。
政府・行政に守られている実感はなく、自衛のための情報収集や周囲との交渉による軋轢等で、心身共に疲弊してしまいます。
私たちは、愛する宮城の地で、これからの復興を支える子どもたちを、健やかに育てて行きたい、と考えています。
私たちに安心できる環境と情報を下さい。

(保健福祉課)

1 請願の要旨
(1)保育所で次の取り組みをお願いします。
①給食に使用される食材の原産地の表記と放射能検査を実施し、保護者にお知らせください。さらに、被曝は積算されることから、「給食」と「水道水」摂取についての「内部被曝」を計算し、1時間あたりのマイクロシーベルトに換算して公表してください。それによって、保護者が上記の「空気中」と合計することができ、子どもの被曝量を具体的に知ることができるからです。子どもの内部被曝を避けるため、より汚染の少ない食材を使用してください。
②放射線測定器を設置し、建物内の空気、園庭や遊具上の放射線濃度の測定をおこなうように指導してください。特に砂場、園庭で運動などをするときに、土煙などから被曝する量を示してください。また、被曝しやすい戸外での活動について、実施方法を検討してください。

(2)遠足や校外学習に際して、放射線量を測定し、安全な場所へ引率してもらえるように指導してください。活動後には具体的な被曝量を公表してください。

(3)風向きを考慮し、場合によっては屋外活動を自粛または延期するように指導してください。

(4)各家庭でマスクの着用や弁当や水筒の持参を取り決めた場合、それを尊重してもらえるよう指導してください。

(5)毎日風に乗って運ばれる放射性物質と、雨によって落ちてくる放射性物質によって、プールの放射能汚染濃度は日々高くなると思われます。「内部被曝」「外部被曝」の危険性を考慮し、プール水の放射線量調査の体制が整うまで今年度のプール使用を禁止してください。

(6)被災の大きかった場所において、復旧への動きの中で、子どもたちの安全が決して見落とされる事無く、アスベストや放射能の被害にあわないよう、汚染状況の確認と対応を至急行ってください。

2 請願の理由
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
能が出つづけ、海には汚染された水が流されています。
 その福島県が隣県であるにもかかわらず、宮城県の放射能の汚染がどれくらいなのか、よくわからないままの状況が今だに続いています。
政府が暫定基準を定めたものの、通常時の値と比べて極めて高いものであり、子を持つ親を中心に、放射能の影響が出ると言われている5年後、10年後、その先も子どもたちが健やかに育つことができるのか、現状に対しての不安が高まっています。
不安な状況の中、自ら情報を探し、悩み、家族や友人、学校など周囲に相談しても理解してもらえず、孤独な内に深く悩んでいる方、迷い、悩み、罪悪感を抱えながらも、子どものために、愛する宮城県を離れる決断をされた方も多くいます。
乏しい情報公開と、安心できない暫定基準下での生活では、政府・行政に守られている実感はなく、自衛のための情報収集や周囲との交渉による軋轢等で、心身共に疲弊してしまいます。
私たちは、愛する宮城の地で、これからの復興を支える子どもたちを、健やかに育てて行きたい、と考えています。
私たちに安心できる環境と情報を下さい。

(文教警察課)

1 請願の要旨
(1)公立の幼稚園、小学校、中学校で次の取り組みをお願いします。
①給食に使用される食材の原産地の表記と放射能検査を実施し、保護者にお知らせください。さらに、被曝は積算されることから、「給食」と「水道水」摂取についての「内部被曝」を計算し、1時間あたりのマイクロシーベルトに換算して公表してください。それによって、保護者が上記の「空気中」と合計することができ、子どもの被曝量を具体的に知ることができるからです。子どもの内部被曝を避けるため、より汚染の少ない食材を使用してください。
②放射線測定器を設置し、建物内の空気、園庭及び校庭や遊具上の放射線濃度の測定をおこなうように指導してください。特に砂場、園庭及び校庭で運動などをするときに、土煙などから被曝する量を示してください。また、被曝しやすい戸外での活動について、実施方法を検討してください。

(2)遠足や校外学習に際して、放射線量を測定し、安全な場所へ引率してもらえるように指導してください。活動後には具体的な被曝量を公表してください。

(3)風向きを考慮し、場合によっては屋外活動を自粛または延期するように指導してください。

持参を取り決めた場合、それを尊重してもらえるよう指導してください。

(5)毎日風に乗って運ばれる放射性物質と、雨によって落ちてくる放射性物質によって、プールの放射能汚染濃度は日々高くなると思われます。「内部被曝」「外部被曝」の危険性を考慮し、プール水の放射線量調査の体制が整うまで今年度のプール使用を禁止してください。

(6)被災の大きかった場所において、復旧への動きの中で、子どもたちの安全が決して見落とされる事無く、アスベストや放射能の被害にあわないよう、汚染状況の確認と対応を至急行ってください。

2 請願の理由
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、今も予断を許さない状況です。原子力発電所からは毎日放射能が出つづけ、海には汚染された水が流されています。
 その福島県が隣県であるにもかかわらず、宮城県の放射能の汚染がどれくらいなのか、よくわからないままの状況が今だに続いています。
政府が暫定基準を定めたものの、通常時の値と比べて極めて高いものであり、子を持つ親を中心に、放射能の影響が出ると言われている5年後、10年後、その先も子どもたちが健やかに育つことができるのか、現状に対しての不安が高まっています。
不安な状況の中、自ら情報を探し、悩み、家族や友人、学校など周囲に相談しても理解してもらえず、孤独な内に深く悩んでいる方、迷い、悩み、罪悪感を抱えながらも、子どものために、愛する宮城県を離れる決断をされた方も多くいます。
乏しい情報公開と、安心できない暫定基準下での生活では、政府・行政に守られている実感はなく、自衛のための情報収集や周囲との交渉による軋轢等で、心身共に疲弊してしまいます。
私たちは、愛する宮城の地で、これからの復興を支える子どもたちを、健やかに育てて行きたい、と考えています。
私たちに安心できる環境と情報を下さい。

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